頼りになる親友

今年は、大変な年だったな～

５月には、両下肢の静脈瘤をレーザーで焼く手術をし

その後、８月２７日

突然の上腹部痛の痛みで

真夜中に転げまわるほど・・・

狭心発作も持っているので

それかも知れないと、ニトロを３回連続で舐めて

しかし痛みは治まらず

前日の食べ放題で、アニサキスの所為だと思っていた

もしそうだとすると

排泄するまでの我慢だと・・・

だけど、全く痛みは治まらない

朝の７時頃

親友に電話をかけて（何をしてるんだろう？）

助けて～！！と叫び

すぐに親友が来てくれた

でも、呼んだところで痛みは治まらない

そんな時に限ってテレビ番組は、食事風景を放映する

あまりの痛みと、食事番組で

思いっきり、赤みを帯びた食物残渣物をゲロンパ

QQ車を呼ぼうか？どうしようか？迷っていたが

親友が、先にかかりつけの病院に電話して相談すれば？

という言葉で、電話をかけた

こんな時、独り身の自分には、とても頼りになる親友

そしてかかりつけの病院に電話して

すぐに来てくれ！という話になり

タクシーを呼ぼうと電話

全く捕まらず・・・

結局、ＱＱ車を頼んで

（タクシーがあれば、このコロナで大変な時に、

私ごときがＱＱ車を依頼するのは気が引けた）

そんなこんなで、ＱＱ車が来てくれて

親友も一緒に乗って病院へ・・・

ＱＱが以来に運ばれて

そこでＱＱ担当の医師が、情報を聞き

診療記録をされ、とりあえず

生食５００ｍｌの持続点滴の指示

看護師さんが血管を探して針を刺すけれど

残念なことに、血管が出なくって

３人がかりで針を刺すけれど

すべて漏れたり、神経にあたったりして

数カ所青あざだらけになって

結局、採血する肘の曲がるところに

針を刺して持続点滴開始・・・

親友は点滴が上手なので、頼もうかと思った

そして５時間もの間、点滴に繋がれて・・・

その間に採決の結果が出て

医師が

「脱水だから、痛みが治まってくれば帰っていいです。

吐き気止めだけだしておけばいい？」

と言われたので医師がそう言うのだから

患者はうなずくしかない

でもね

お腹が痛いのだから、

最低限レントゲンと腹部エコーは休日だからと言っても

撮影するよすべてルーティンだと思っていたが

採血と点滴だけで終わっちゃった

ま・・・まぁ、少しお腹の痛みは軽減していたが

完全に治まったわけじゃない

ましてや、ＱＱ車で来たのだから、

一泊位様子観察で入院だわでも帰っていいというのだから

親友とタクシーで帰った

だけど、何となく鳩尾から右季肋部が痛む

次の日、お仕事だったので

何となく痛みがあるし、何とも言えないくらいの

でも動けないくらいのじゃないしんどさがあったけれど

出勤してお泊りのお仕事をした

だけど、何かの拍子に痛みがあって・・・

お泊りお仕事の帰りに、念のために消化器内科に受診

QQで診てもらった医師は、耳鼻科だったので

再度、しっかりと診てもらって

何もなければそれで良し！

何かあればお薬貰って帰れば良し！

という思いで受診したら

速攻、消化器内科の医師は、「レントゲンとＣＴに行け

その後に、外科に行きなさい」と・・・そして一言

「入院になるよ。そして手術になる」と言われた

ビックリしたのは言うまでも無し

何かの間違いであってくれ

という思いでレントゲンとＣＴの後

外科受診

診察室に呼ばれて、お腹を触診後

医師が告げたのは

「急性胆嚢炎です。レントゲンげもハッキリわかるほど

胆嚢の炎症があって、ＣＴでは胆石が写っています。

その後、腹部エコーに行ってもらって、そのように胆嚢がなっているか

胆石がどれくらいあって大きさはどれくらいか診ますね。

緊急入院を今からしてもらいます。先にエコーに行ってきてください」

もっとビックリした

今から緊急入院だなんて・・・入院の準備してこなきゃ

家族のいない私は、一度帰って入院の準備をしてこなきゃならない

それで、覚悟を決めて

入院の準備をするために、家に帰らしてもらった

だけど・・・２時間しか余裕が無かった

タクシーを飛ばして帰り、そして入院の準備をしている間

ずっと待っていてもらって、また病院まで送ってもらい

外来処置室に行って、新型コロナのＰＣＲをされて鼻血を出しながら

病棟からクラークさんが迎えに来てくれて

入院となった・・・本来ならば入院は、

ＰＣＲの検査が陰性であることが証明されれば入院だけれど

陽性であった場合は、延期だった

なので、看護師さんが

「先生、陽性だったら入院は・・・」

と懸念されていたのだが、消化器外科の医師は

「何を言ってるの！そんなこと言ってられない！！

時間がもっと早ければ、今日手術しなきゃならなかったくらいよ

コロナ陽性であっても入院してもらいます！！！

私が責任取るから、入院の手続きを進めて！！」

と、いう一幕があった

そのやり取りを聞いていた私は

自分の身体がただならぬ状態になっているんだと

死ぬことも考えて、親友に頼まないといけないことが沢山あるな～

と、帰る時のタクシーの中で考えていた

つづく・・・

３月のイベント

昨日は、３月３日

ひな祭り＝桃の節句でした

気が付けば、記事を挙げるの半年ぶりですか？？？

言い訳だけれど

昨年秋に、上司との面談で

急遽、受験する話になって・・・

で、断る理由も無くなったので言い逃れをするわけにもいかず

どたばたと募集要項を取り寄せて

入試に必要な書類を取り寄せて

そして年明けた１月

受験をしました。

ハハハ・・・

数十年ぶりに受験体験です。

結果、合格して

この春から一応・・・学生となります

さて・・・

３月３日は、ひな祭りでした

我が家も例にもれずお雛様を

と思っておりましたが

昨年と同様

せっかく購入したお雛様飾りを出すことが出来ず

来年まで見送りする羽目に・・・

でも、食事だけは頑張りました

とはいえ

ちらし寿司とハマグリのお吸い物じゃなく

巻きずし

いえいえ、違いますよ

ちょっと違います

巻きずしと言うか

海苔巻きを作る準備もしていたけれど

ちょっと違う海苔巻きを作ってみたくて

ネットで検索して

キンパを作ってみようとチャレンジ

まあ、キンパと言えば韓国の海苔巻きですが

私はキムチとかニンニクが大の苦手なので

それを抜いて出来るのか？

が、問題でしたが

とりあえず作っちゃえ！

という気持ちで作りました。

ちょっと多めに牛肉を使い

クルクル巻き巻き

２本目までちょいと不細工な巻き方だったが

慣れてくると、何とかなるもので

美しくは無いけれど、海苔のパンクはなくなりました

気になる味は

ＢＥＲＲＹ　ＧＯＯＤ👍でした

都合のいい奴

先日・・・

そう、２週間くらい前の話

３年前に、一方的に別れを告げられた男性から

急にメールが入ってきた

【コロナ陽性で、入院先を探してもらっている】

という内用の物

彼は、数年前までお嫁さんとは別居中だったので

私とは毎週のようにドライブしたり

旅行に行ったり

長期間、私のお家で泊まっていたのだが

病気の悪化で入院し、大手術をした。

本人は、病気だと分かっていたらしいのだが

死んでしまってもイイと思っていたらしい

ま、そこが運命の分かれ道だったようで

ちょうど私のお家で泊まっていた時だったので

私は彼を騙して病院へ連れて行き

もう少し受診するのが遅ければ

命が失われていたという状態だった。

それを、助けたわけだ。

彼が退院した直後・・・

私に会いにやってきてくれたと思ったのが

全く違って

【もう、もう、これで・・・お嫁さんの元に帰らなければならなくなった

だから、もう、もう・・・な】

一方的に、別れを告げられたのだ。

しかし、その後も

一人旅をしている途中に、メールが来ることもあって

お嫁さんの居るお家に帰る前に

連絡を入れてはたまに会いに来る。

いったい私は何なんだろう・・・

私が、ちょっと一人は寂しい時があって

彼にメールをするが、返信は全く無し

で、彼が独りで旅行すると

メールや電話がある・・・

今回も、コロナで入院先を探してる

という電話やメールがあった。

何度もメールのやり取りをしていた。

そして入院先が決まり、入院したのだ。

しばらくほぼ毎日のようにメールをしてきていたが

また、突然メールが無くなった。

コロナだというので

突然のメールが無くなったら

何か急変したのか・・・とか

最悪、無くなってしまったのか・・・とか

すごく心配していた。

・・・・・ら、

ツイッターに記事を挙げていた。

やはり、都合のいい奴にランクが上がっていたんだ

何だか、胸くそ悪い

本気・・・騙し・・・心

貴方のＳＮＳが、アップされるたびに

私の心が落ち着かなくなる

貴方と約３年間

沢山の場所に行ったことが

走馬灯のように流れてくる

貴方がいつの日か一人になることに

希望を抱いて疑わなかったあの頃

とても幸せだった

淡い期待を抱く私だった

だけど

運命の糸は切れてしまった

貴方が病に倒れたあの日に

あの日から貴方は貴方が居るべき場所へ

私は独り放り出されてしまった

もともと貴方は誰かの大切な人で

私はただ単に通りすがりの人だっただけ

初めは何気ない私の言葉から始まった

私の言葉が貴方に誤解をさせてしまったところから

始まった私の恋愛ごっこ

今思えば

貴方の事を特別な人だと

沢山の人が言うように

インスピレーションが働いたわけじゃなった

ただ、恋愛ごっこに酔いしれていただけ

なのに何故

貴方のＳＮＳに反応しちゃうのかな

もう、私を貴方から解放してして欲しい

雨にけむる街

梅雨の真っ只中・・・

今は雨がやんでいるけれど

湿度が半端ない

今朝の街の風景・・・

街全体が湿気で白んでいるし・・・

こんな中を

今日も出かけて行かなきゃならないのよ

お仕事だから仕方ないけれど

嫌だな~

若いから出来たこと

まだ、２０代前半の頃

知人の紹介で、付き合い始めた人が居た

出会って３か月くらいで

相手方から結婚の申し込みをされた。

当時、まだ若かったので

結婚への憧れと、早く両親から離れたい

という思いで、即了承

嫌いじゃ無かったし・・・

その後、両親に紹介したが

父は、無意味に結婚に猛反対

挙句に、相手方に１発食らわした

父の１発をまともに食らった相手方は

その後、一度も我が家に顔を出すことなく

会うたびに「お父さんは、何と言っていた？」

と、尋ねる。

また我が家に来て会って話して

と、言ってみたが訪問することは無かった。

知人の助言で

既成事実を作れば、両親も折れる

という話で、相手方のお家で同棲を始めた。

そうなったのも、父が通勤時に必ず

監視をするようになり

お仕事場へ送迎を毎日するようになっていたから

電話も誰からかかってきているのか

チェックする・・・

外出するときは、誰と何時まで会って

何時に帰ってくるのか等

それに耐えきれなくなって

両親のスキを狙って、最小限の物だけ持って

相手方のお部屋に押し掛け

その日から同棲が始まった。

梅雨なんだよね

梅雨という季節が

早くやって来た

っていうか、季節の前倒しが

ずっと続いてるんですが・・・

ま、コロナ禍という事で、イベント自体無くなって

趣味の写真撮影も、外に出てすることが

ほんと・・・無くなってしまった

昨日は、梅雨の中休みに入っていたようで

晴れて気温が上がっていたようだけれど

湿度が思ったより上がってなかったのか

快適な一日でした。

お仕事帰りに

雨の日に映える

紫陽花を撮ってみました。

日が経過する毎に、土の酸性度が代わるので

紫陽花の色の変化を楽しめます

花言葉は移り気

つい最近までお付き合いしていた男性（ひと）

を、表しているようです。

そしてこちらは

子供の頃、とても可愛い花が

この時期に道端に咲いているのをよく見た花

一番楽しかった

そして一番幸せだった頃の思い出の花

過ぎ去ってから分かるという・・・

懐かしんでも昔には戻れない

先に進むしかない